欲しいレンズ(その2と3)

NOKTON 58mmはかんたんには見つからないので、ほかの単焦点レンズを模索する。

SIGMA 30mm F1.4 EX DG HSM

30mm F1.4

ダカフェ日記で有名な森氏が、
「ダカフェ日記っぽい背景ボケの写真を撮るには最適なレンズです。」と薦めているレンズ。

その影響でこのレンズがかなり有名になったとか。

特徴は、“F1.4”という明るさ。
室内の自然光でも気軽に撮影できる。
家で息子を撮影するのが主な僕には、画角と明るさ的に最適。

このレンズさえあればダカフェ似な写真が撮れるなんて思ってないけど、
撮れるかもしれないという思い込みは大事だと思う。

ただ、僕は“DA35mmF2.4AL”を持っているので種類的にかぶることになる。

 焦点距離が35mmとかぶらないレンズとなると・・・

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

50mm F1.4

上のレンズは30mm。
こっちは50mmと焦点距離が違うレンズ。

フルサイズ換算だと75mm。

室内だと画角がすこし狭いかもしれない。

ASCII.jpのレビューによると、
「50mm F1.4 EX DG HSMは、大口径レンズ特有のボケは強力だ。決して、安価な標準ズームでは味わうことのできない『被写界深度によるイメージの切り取り』ができる。しかし、もっとも評価したいのはピントの合っている部分だ。狙った所にピントが合っていれば、はっとするほどにクッキリとした描写になる。」 

「また、初心者には『挑戦するレンズ』となり、上級者には『痒いところに手が届くレンズ』となると思われる。だが、決して『ねじ伏せて使いこなす暴れレンズ』ではないことは確かなので、ご安心されたい。特に、絞りを開けたときの被写界深度内の描写には見る人を選ばない素直さがある。」

よく分からないが・・・

・ボケは強力
・開放でのピント合わせは難易度高 
・でもジャスピンなら最高!
・初心者でもがんばれば使えるよ

というところだろうか?

とりあえず、フィルター径77mmという大きさ かっこいい・・・。

 

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