PENTAX K-7 SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO 18.0 mm ISO800 1/5000sec
近所の公園にて。
気づいたら、今月最後の日曜だったんですねぇ。
結局、紅葉は見に行けないかもしれない・・・。
でも、近所の公園の木々も、真っ青な秋空に映えてなかなかいいものです。
ヒコーキも気持ちよささそうですね。
ヒコーキ雲と紅
秋の散策
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 32.9 mm ISO400 1/600sec
焼津の花沢の里へ行ってきた。
花沢の里（焼津市花沢）
万葉集に「やきつべに我行きしかば駿河なる阿部の市道に逢いし児らはも」と詠まれた奈良期の東海道と云われる「やきつべの小径」に花沢の里があります。ここには、長屋門造りの民家があり、風情ある伝統的な家並みが昔の街道の面影を偲ばせてくれます。
静岡に住んでいながら、今まで全く知らなかったです。
奥さんが前に来たことがあって、なかなか良い所ということで家族で行ってきました。
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 31.5 mm ISO400 1/85sec
「観光地か？」と聞かれたら、「そうではない。」と答えると思います。
でも昔ながらの風景が不思議と心安らぐ。
そんな場所です。
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 18.8 mm ISO400 1/180sec
長屋門造りの民家の軒先には、みかん、里芋、しいたけ、とろろ芋など季節のものが売られています。
無人販売（お金入れて勝手にもってってスタイル）ですね。
みかん一袋１００円とか里芋一袋１００円で売っているので、かなりお得感アリ。
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 27.7 mm ISO400 1/250sec
上までいくと「高草山法華寺」があります。
よく見てなかったのですが、おっぱいにご利益のある地蔵がありました。
大きくなるとかじゃなくて、お乳が出るようになるそうです。
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 18.0 mm ISO400 1/160sec
１軒だけカフェがありました。
入り口にはパン、ケーキの無人販売があります。
シフォンケーキとか、タルト?キッシュ?とか、米粉パンとか。
それを買って、庭でコーヒーを頼むって感じですかね。
今回は寄らなかったけど、いつかここでコーヒーを飲んでみたいです。
X-E1 XF18-55mmF2.8-4 19.6 mm ISO400 1/250sec
柿の葉などは黄色くなって散っていましたが、紅葉や銀杏はまだ色付いていませんでした。
見頃はもう少し先になりそうですね。
都会育ち（といっても静岡市内だが・・・）の息子も澄んだ空気とマイナスイオン的なものを全身に感じてはしゃいでいました。
夕食にはここで買った山芋で、とろろ汁を作って食べました。
とても懐かしい味がしました。
なかなかいい場所を知ることができて良かったです。
秋桜2013
X-E1 Voigtlander NOKTON classic 40.0 mm ISO400 1/350sec
花言葉は「真心」
季節が秋に差し掛かる頃、「コスモスを見に行こう」と毎年思う。
まぁ、それでも実際にコスモス畑へ出掛けるかというとそうでもない。 しっかりと計画を建てれば良いものの、いつの間にか見頃を過ぎている。
今年はたまたま立ち寄った場所にコスモス畑があった。 台風が通り過ぎた後なのに、しっかりと花を咲かせて待っていた。
ゆらゆらと風になびいて頭を揺らす姿をファインダー越しに見つめ、暫し静止するまで機会を待つ。
少しだけ、待つ側の気持ちに触れる瞬間だ。
ほんの少し揺れるのを止めたコスモスに、真心を感じた。
富士五湖巡り
X-E1 XF18-55mmF2.8 42.5 mm
8月11日
『祝!世界遺産登録記念富士五湖ツーリング』を敢行しました。
メンバーは僕一人です。
予定していた友人が仕事でこれなくなったのです。
一人はさみしいので迷いましたが、
せっかく計画したし、他に行ける日もなさそうだったので、
単独ツーリングとなりました。
今回の目標は「無事に帰ること」です。
たまにしかバイクに乗らないので、慎重な運転を心掛けます！
もうすぐ警報
X-E1 Voigtlander NOKTON classic 40.0 mm
日曜の午前に家族で公園へ。
ふと撮った空。
なかなかいい感じじゃないでスカイ？
あぁ、太陽が眩しい。
もうすぐ夏がきますね。
マーガレット
X-E1 Voigtlander NOKTON classic 40.0 mm
そろそろ春かなと思ったら、急に寒くなったり、突然夏日になったり・・・。
よくわからない気候ですね。
地球の悲鳴なのか、変動の頃なのか。
僕にはよくわかりません。
ニュースでは「何十年ぶりの」やら「観測史上なんちゃら」とわめいていますが、
花々は文句を言わずに花開きます。
肌では季節を感じられませんが、
目では春を確信できますね。