Newレンズ届いたよ

30mmか50mmで悩みましたが、50mmを買いました!

50mmを選んだ理由は、DA35mmを持っているからというのも大きいですが、
外で撮る時に30mmだと僕には広すぎるかなと。

K-7にSIGMA 50mm f1.4 EX DGの図

フィルター径77mmのド迫力
50mm単焦点のレンズとは思えませんね~。

 


K-7にPENTAX DA35mmF2.4ALの図

写真で比べると、シグマ50mmの大きさが際立ちます。
持ち出しが億劫にならないようにと、小ぶりなDA35mmを買ったのですが、
その時の気持ちと逆行してますね・・・。

 「いろんなところにカメラを持って行く」という気持ちは根性でカバーすることにしましょう・・・。

 


K-7とレンズたちの図

ということで、F1.4という明るさを手に入れることができました。
屋内・自然光での撮影や、夕景、夜景に挑戦していきたいです。

おっと、ボディと一緒に買ったTAMRONのズームレンズが写ってますね。
単焦点で腕を磨くと決意してから一度も使っていませんが、まだまだ「ズームレンズの方が楽だなぁ」と思ってしまいます。
写した画を見ると、単焦点のいいとこ感じますけどね。

 

セプテンバーリスク

残暑が長引いて急に気温が下がると、脳梗塞や心筋梗塞の危険が高まる。
それがセプテンバーリスク!(らしい)

命にかかわることにならなくても、体調は崩しやすい時期。
気をつけましょう。

急に気温が下がった日曜日の夕方、コンビニ帰りに気付いたこと。
「稲も収穫の頃」だった。
もうすぐ10月だもんね。

稲穂
GX200
今年は全国的にお米の出来が良くなかったみたい。

 

葉っぱ
GX200

 

hana
GX200

なんかで読んだ“写真の心得”みたいのに
「白黒で撮ったからといってアートになるわけではない」とあった。

でも、素人にとって白黒ってだけでアートに見えてしまう部分がある。
それに依存しないようにしなきゃ。

見たものをどう切り取るか、どう写すかの知識と、
思い通りに写せる技術を勉強していきたい。

いまさらだけど、最近他人が撮った写真を見ることの大切さが少しわかった気がする。
たくさん見て、たくさん盗んでいこう。

そして、たくさん撮ること。
デジタル時代だからそれも存分にできるしね。

そう考えると、フィルムしかなかった時代に勉強してきた方々の努力には頭が下がりますね。

 

欲しいレンズ(その2と3)

NOKTON 58mmはかんたんには見つからないので、ほかの単焦点レンズを模索する。

SIGMA 30mm F1.4 EX DG HSM

30mm F1.4

ダカフェ日記で有名な森氏が、
「ダカフェ日記っぽい背景ボケの写真を撮るには最適なレンズです。」と薦めているレンズ。

その影響でこのレンズがかなり有名になったとか。

特徴は、“F1.4”という明るさ。
室内の自然光でも気軽に撮影できる。
家で息子を撮影するのが主な僕には、画角と明るさ的に最適。

このレンズさえあればダカフェ似な写真が撮れるなんて思ってないけど、
撮れるかもしれないという思い込みは大事だと思う。

ただ、僕は“DA35mmF2.4AL”を持っているので種類的にかぶることになる。

 焦点距離が35mmとかぶらないレンズとなると・・・

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

50mm F1.4

上のレンズは30mm。
こっちは50mmと焦点距離が違うレンズ。

フルサイズ換算だと75mm。

室内だと画角がすこし狭いかもしれない。

ASCII.jpのレビューによると、
「50mm F1.4 EX DG HSMは、大口径レンズ特有のボケは強力だ。決して、安価な標準ズームでは味わうことのできない『被写界深度によるイメージの切り取り』ができる。しかし、もっとも評価したいのはピントの合っている部分だ。狙った所にピントが合っていれば、はっとするほどにクッキリとした描写になる。」 

「また、初心者には『挑戦するレンズ』となり、上級者には『痒いところに手が届くレンズ』となると思われる。だが、決して『ねじ伏せて使いこなす暴れレンズ』ではないことは確かなので、ご安心されたい。特に、絞りを開けたときの被写界深度内の描写には見る人を選ばない素直さがある。」

よく分からないが・・・

・ボケは強力
・開放でのピント合わせは難易度高 
・でもジャスピンなら最高!
・初心者でもがんばれば使えるよ

というところだろうか?

とりあえず、フィルター径77mmという大きさ かっこいい・・・。

 

欲しいレンズ(その1)

フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII

AF(オートフォーカス)&高倍率ズームレンズ全盛の時代に 、
あえて高品質なMF(マニュアルフォーカス)の単焦点レンズを出し続けるコシナというメーカーのレンズ。
いかにも「無骨」なイメージのメーカーだけど、レンズ自体は柔らかい描写とトロっとしたボケ味が魅力とのこと。

確かに作例を見るとそんな気がする。 
こういう“堅あげポテト”的なところ大好物だ。

レンズの焦点距離が58mmなのでフルサイズ換算で85mm程度になる。
今のレンズ(35mm)と比べると狭くなるし、そもそもマニュアルフォーカスのみのレンズなんて、
素人に使いこなせるのかって心配もあるけれど、車だってマニュアルに乗ってたからきっと大丈夫なんて気もする。
(ぜんぜん理由になってない・・・)

とにかく価格.comのレビューを見ていると、評価は高い。
写真を撮る楽しみってのを存分に味わえるそんなレンズな気がする。

僕のK-7につけたらこんな感じか・・・

K-7+NOKTON 58mm F1.4 SLII

か、かっこいい・・・!

あぁ、欲しい。

こいつを使ってみたい。

でも、ペンタックスマウントはとっくの昔に製造中止・・・。
中古市場にも全然出ていない・・・。
それだけ、手放せないレンズだということかな。

Ai-Sなら販売してるのだけど、ボディからニコンに変える余裕はない。

「もう使わないよ。」という方、お願いゆずって!!

 

一寸先は沼

K-7+DA35mmF2.4AL

 

今使っているレンズは「PENTAX DA35mmF2.4AL」
低価格の割りにかなりの実力を秘めたレンズ(らしい)
質感はプラスチッキーでおもちゃのようだけど・・・

描写力に不足は無い。
問題は腕なのに新しいレンズが欲しくなる。
あぁ、“レンズ沼”恐ろしや・・・

とりあえず、気になるレンズ一覧

●コシナ フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII
作例

●シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM
作例

●シグマ 30mm F1.4 EX DG HSM
作例

この3本のどれかを買おうかと思っている(妄想)

諸行無常の響きあり

どうやら今までの投稿データが消えてしまったみたい。
あぁ、無常

まぁ、良い機会
心機一転、始めようと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

なんかテーマとか決めたほうがいいのかなぁ・・・

また見切り発車・・・
それもいい。